営業は人に任せた方が良い、という話。6

属人化から脱却できなかったという点。
韓国Dのイカゲームのような環境で、個性豊かなトップ営業ばかりが残り、モチベーションの上げ方や、売上の作り方、個々で価値観が違っていた。トークロジック、クロージング方法など標準化できない為、人材育成のプログラムが構築できなかった。いわゆる”自然減”という形で、営業マンが減少。ある意味、納得できる結果である。
ここで２つ、本質を述べよう。
①毎月のインセンティブで給与が上下してしまう環境下では・・・、「チームワークは困難である。」
②トップ営業マンが成功体験を共有するとき・・・、「自分が話して気持ちが良いことを共有する。」
本題につながっていくが、結局は、第三者が、成約理由、プロダクトの問題点、顧客分析、お客様の声を社内に共有した方が、何事もスムーズに進むのである。なぜなら・・・
次回へ続く

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